チンギスハンのブログ。リスク最小、ストレス最小の米国株永久投資。

米国株高配当安定株に永久投資します。地方在住60代で今年3月リタイヤします。年金が少ないので米国株投資で月10万円の配当を目指します。以前の投資で増やした資金で少しずつ買っていきます。一緒に意見を交換できたらうれしいです。

トランプの対ロシア融和でリスクオンは続く?

                       2016、Dec,14    11:30 A.M
 米国株投資家のみなさんこんにちは。米国株永久保有を目指し修行中のチンギスハンです。ダウも最高値更新で2万ドル目前です。保有の皆様は余裕のほほえみですね。うらやましい。自分は買い始めたばかりなので、買った株は上昇していますが、永久保有なので含み益は関係ないです。ドルも高くてさらに先高観もありちょっと困っています。
 さて昨日はレポートもしたKO(コカ・コーラ)を41.6ドルと少し下がっていたので予定通り買い増ししました。今後もKOは買い増しを続ける予定です。ダウをみても下がっている株が珍しいですね。でも自分の対象で買いタイミングの銘柄があればまたレポートします。

 さて今日はトランプ大統領についてです。この人ほど、選挙前のボロクソから、今のように評価がアップした人も珍しいです。「この人でほんとに良かった」と市場関係者や株を持っている人は思っているでしょう。
 私は政治は得意でありませんし特定の信条も持っていません。また以下の記事は独善的で偏ったところもあるかもしれません。でも今感じていることを素直に書いたものです。気に障るところがあればお許しください。


1 勘違いしていた「アメリカファースト」
 副島 隆彦さんという方がいます。大統領選のかなり前の7月に「トランプ大統領」という本を出して、トランプが大統領になることとその理由を明確にした人です。私は彼の本を今まですべて読んできました。今回も読むには読んだのですが、「そんなことあるだろうか、なんだかんだ言ってもヒラリーになるんじゃないかな」とマスコミにすっかりだまされていて読み飛ばしていました。
 先日読み返してみて、はっと思ったことがあったのです。それが「アメリカファースト」です。私はこれを「アメリカが一番だ」と解釈していたのです。それで、今回のトランプの発言も傲慢に感じていました。彼の本によると本当の意味は違ったのです。
2 アメリカファーストは「国内問題が優先する」という意味。
 他の国々と比べてアメリカが一番だ、お前らはそれ以下だといったのではなく、アメリカにはもう余裕が全くないから、国内問題がファーストで国外問題はその次だといったんです。それだと、つじつまがあいます。今までの疑問が氷解しました。またそれだと全然傲慢ではないですよね。
 アメリカ国外については相手を尊重しながらアメリカの国益第一でやっていこう。ということでしょう。
3 ロシアとの関係改善は圧倒的なメリット。
 プーチンは人気があるけど悪役でした。オバマは見かけはベビーフェイス(えーもん)だけどアメリカのためには何もしてきませんでした。私は、クリミアみたいなちっちゃな半島のそのまた先っぽにアメリカがこだわって、ロシアを「世界の秩序を乱す悪」と決めつけ制裁を科すのか理解できませんでした。だってクリミアにはロシア艦隊はあるし、住民はロシア系が多いですから。住民の意思ではロシア帰属は当然の流れでしょう。それに民族自決を唱えたのは確かアメリカ大統領のウイルソンでしたよね。だまって、その地域の住民の意思を尊重すればそれで済んだはずなのです。それをオバマが気取って、「待った」をかけて一気に世界は流動化しました。ISなんかをやっつけるのも、ロシアとアメリカの利害は共通していたはずですし。そんなエキセントリックなオバマの政策はとてもアメリカの国益にかなっているとは思えませんでした。トランプならそのようなことはしなかったでしょうし今後もしないでしょう。とにかく2国間で話し合いができるメリットははかりしれません。
 それに今日の新聞記事で国務長官に親ロのXOMのCEOを起用予定とのこと。これで親ロシアそれに東西融和の方針がはっきりしました。
4 見かけはいかついがトランプは実はハト派?
 トランプは見かけはいかついですが、酒も、たばこも、コーヒーさえ飲まないそうです。意外です。経済人ですし、原油価格などを始め、経済にはオバマより優しい気がします。オバマはノーベル平和賞をのっけからもらって、「位打ち」にされたと思います。「平和に貢献する偉大な大統領」の役柄を演じなければいけないように、自分がしたかされたかでしょう。だから、国内問題はお留守になりました。またイランと和解して、サウジを裏切ったり、キューバと和解してええかっこしたのでしょう。でも「ええかっこしい」はどこかにつけがきます。「オバマケア」もええかっこしいの典型だと思います。(リベラルはええかっこしいのオンパレードだけど)だから今回の選挙は、トランプを選んだというより、オバマはノー、クリントンはオバマ亜流なのでノーというアメリカ国民の究極の選択だったと思います。(副島氏の受け売りだけど)
5 新しい形の東西融和かも。だからリスクオンはかなり続く可能性がある。
 今回の世界的なリスクオンは(新興国は深刻だけど)今までのオバマの緊張政策から、融和政策への転換の期待もプラスされているのかな、と思います。(マスコミでは今回の株高は新政権への政策期待でと説明されていますが)だから、いわれているように、トランプの減税や公共投資は議会の抵抗もあるだろうし、どこまで実行できるかは現時点では未知数ですが、東西融和は現に実現しつつあることですから、今回のリスクオンは意外と長続きする可能性があるように思います。(自分には都合よくないのですけどジコチュウはいけませんよね)
6 トランプの政策期待よりもいままでのひずみ解消が大きいかも。
 オバマケアなんかは普通のアメリカ人は(富裕層と貧困層以外)本当に苦しんだらしいです。だから、トランプの政策の実現はまだ?だけど、オバマケアの廃止などのオバマの悪政をなくすのは実現すると思います。UNH(ユナイテッドヘルス)などは、メリットがあるそうで大きく上昇中です。アメリカはうまくバランスをとったかもしれません。


以上まとまりがありませんがチンギスハンでした。
みなさまのよい投資を。


追伸
副島 隆彦氏の内容を参考にさせていただきました。
興味のある方は副島氏の実際の本をぜひお読みください。


下の米国株のところをクリックしていただければうれしいです。

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。