チンギスハンのブログ。米国株永久投資を目指します。

米国株高配当安定株に永久投資します。地方在住60代で今年3月リタイヤします。年金では足りないので米国株投資で補います。以前の投資で増やした資金で少しずつ買っていきます。一緒に意見を交換できたらうれしいです。

本命の高配当株は2017年絶好の買い場が来る!

 米国株投資家のみなさんこんにちは。米国株永久保有を目指すチンギスハンです。
 さて、連日高値更新中のダウですが、高配当株は株価がもうひとつさえません。昨日は上昇した金融株を検証しましたが、今日は私の買いたい本命の高配当株の買い時について検証します。


 まず、ドルをお持ちかどうかが大きな分かれ目になります。フェアにするために自分の立場を述べておきます。自分は現在、少しの米国株を除きすべてが日本円です。今年の初めはすべてが米ドルでしたが1月のサウジショックで円転して利確しました。(80円台で購入したドルです)あと少し金があります。タナカで毎月3000円買っています。変事に急に金を購入する場合のための口座です。少しずつ買っていないと口座が維持できません。この立場での検証になります。既にドルをお持ちの方は修正してお読みください。


 今はあせる必要はない。買い場は来年必ず来る。


 今日は、結論を先に述べさせていただきました。現在安いと思うものがあれば買うのはもちろんOKだと思います。しかし、ドルが高いです。すぐに120円台にもなるでしょう。高いドルを買ってまで、高配当株を今買う必然性はないというのが私の考えです。「じゃあいつ買うの、今でしょ?」と言われそうですが。でも、本気の買いはSTAYすべきだと思うのです。その理由はいい買い場が来年以降に来ると思うからです。


(注)ここでの高配当株はディフェシブ銘柄とします。具体的には
   生活関連株 PG 食品 KO タバコ MO など  
   また、高配当銘柄独自の成長性は今回は考えないことにして高配当である特性だ
   けを考えます。そうすると金利上昇は、米国債との競合になり不利になります。


 来年の不確定要素が多すぎるので単純に解明すると。


 来年の株価を考える上での要素はいろいろありますが、米国内に絞って考えると次の2つです。①トランプ政権の経済運営の可否。②FRBの金融政策。
 トランプ大統領については、選挙前から「とんでもないやつ」「単なるエロオヤジ」「不動産屋、芸人で政治経験はない」と散々な評価でしたが、私はそのように決めつけて軽視するのは投資家としては賢明ではないと考えます。現実に、トランプになったら株は暴落するとまで言われていましたが、実際は政策期待で大幅上昇です。レーガン大統領も俳優上がりで、評価は低かったですが、「レーガノミクス」でアメリカを再建して歴史的にも評価は高いです。彼がそのようになる可能性もあります。
1 2017年のトランプ政権の経済運営はどうなる。2択にしました。
 A うまくいく。比較的うまくいく。
 B うまくいかない。
2 次にFRBの金融政策です。これは4拓にしました。
 a  経済が順調で利上げは3回できる。あるいは過熱を抑えるために4回する。
 b 目標には届かないが2回できる。
 c いろいろあって、1回ギリギリしてカッコだけつける。
 d 支障が多く利上げできない。または、景気が腰折れして逆に利下げする。
 これらを組み合わせると数学上は8通りできますが、Aとdの組み合わせはありえませんから現実的には次の4通りです。それぞれについて、高配当株がどうなるかを予想しました。
(1)Aとa
  トランプ政権の経済運営は順調に進み、それに伴って利上げも順調に行われる場合。
   ダウは上昇でしょう。しかし、高配当株は金利上昇を嫌気して株価は現状維持。
(2)Aとb
   トランプの経済運営はそこそこ順調だが、いろいろあって利上げは2回。
   ダウは小幅上昇、あるいは現在もう織り込んでいるので現状維持。
   高配当株は小幅な金利上昇を嫌気して現状維持あるいは小幅下落。
(3)Bとc
   ダウは下落。高配当株は現状維持または小幅下落。
(4)Bとd
   失望でダウは大幅下落。高配当株は現状維持または小幅下落。


 以上、どの組み合わせをみても、来年高配当株が大きく上昇する局面にはなりそうにないです。これが私が今買い急ぐ必要がないと考える理由です。


(補足)トランプの金融政策はハト派の可能性が高い。
 FRBと政府は別ですが、FRBも政権の邪魔をして不景気にしたといわれたくないでしょうから、政権と協力して政策をすすめることになります。そうすると大統領はFRBのメンバーではないですが、影響力はあると思います。そして、トランプの立ち位置は、不動産業をしていたこともあり、産業界より、市場よりの「利上げ慎重派、反対派」いわゆるハト派だと考えるのが自然です。一方FRBは直近の住宅バブルがグリーンスパンが利上げを遅らせたのが原因といわれているので、利上げをしないでバブルやインフレにするのはいやだというジレンマを抱えることになります。
(さらに補足) 株・不動産がバブルになる可能性もある。
 上記にはありませんが、米国景気は好調なのにトランプ政権が圧力をかけて金利を抑え込むというシナリオもあります。その場合は景気は過熱して、インフレになり、株と不動産はバブルになりダウは高騰します。私は実はこの可能性も25%くらいあると心配しています。しかしここでは話がややこしくなるので、このタイトルで別に検証したいと思います。


 米国以外のリスクを加味すると大幅下落の可能性もある。
 以上は米国内のことでした。一方、米国以外を考えると、今のところそんなにプラス材料は見当たりません。先日検証したロシアとの緊張緩和は引き続き好材料でしょうが。
 一方何かが起こるマイナス材料はあります。(それが何かはわかりませんが)
 何か事件が起こると、それにつられて、米国株は下がりますが円は上がります。その時は、このまま景気後退に向かうのではないかという意見が増えてくると思います。しかしそのようなアゲインストの雰囲気に負けずに、しっかり買えばいい仕入れができると考えています。もちろんその時の値下がりは今まで上昇してきた銘柄の方が大きく、高配当銘柄の値下がりは小幅でしょうが、買い時は買い時です。ドル円と合わせると相当安く仕入れができると思います。


 なるべく根拠のない予想はしないことにしていますが、今日の記事は予想が多くなっています。あくまで私の見方ですので参考になればしてください。気に入らないところは切り捨ててください。


以上チンギスハンでした。
みなさまのよい投資を!



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