チンギスハンのブログ。リスク最小、ストレス最小の米国株永久投資。

米国株高配当安定株に永久投資します。地方在住60代で今年3月リタイヤします。年金が少ないので米国株投資で月10万円の配当を目指します。以前の投資で増やした資金で少しずつ買っていきます。一緒に意見を交換できたらうれしいです。

米通信業界、孫パワーでVZ、T、Sスプリントの3強に向かうか?

 米国株投資家のみなさん明けましておめでとうございます。米国株永久保有を目指すチンギスハンです。今年もよろしくお願いします。ここ2日ほど契約しているWi-Fiの制限でレポートできませんでした。いつも通りのつたないレポートですが、参考になれば幸いです。


 さて、下は、日本の、世界の名峰富士山の日の出です。この姿を近くで見られる方は幸せです。私はまだ登ったことがありません。体力をつけてトライしたいです。

      

 孫 正義は最強の人たらし?
 みなさん、ご存知のようにソフトバンクの孫社長が、トランプをたらしこみました。「8000人の雇用を創出する」という内容で、トランプ大統領の喜びようといったらありません。「マサに感謝する」といってましたね。
 一番のタイミングで、一番相手の欲しいものを出す。まさに天才商人です。世紀の人たらしです。秀吉に劣らないと思います。プーチン、トランプ、とうまくやってあとはあの大問題の習近平をに取り入れば世界3強(アクの強いビッグスリー)制覇になりますね。


 通信界の力関係が変わる?
 でもこのレポートは孫さんの辣腕ぶりを伝えるのが目的ではありません。ソフトバンクのお荷物だった、米スプリントが息を吹き返すかもしれません。それにとどまらず、日本で見せた鮮やかな手腕を発揮して、3強の一角に割り込むことができるのか。という検証です。でも、私は通信業界には全くの素人です。一緒に見ていけたらいいなと思います。


 Sスプリントは、流れをつかむかもしれない。
 スプリントの買収は、孫社長にとっても誤算続きだったでしょう。特にTモバイル買収をオバマ政権に邪魔されたことが大きかったですね。あれですべての歯車がくるってしまいました。孫社長自身も「しまった」と思ったことでしょう。
 しかし、流れは変わります。政権が変わると、電光石火の動きをみせてトランプに取り入りました。今や孫社長は、「マサと呼ばれる寵臣」になりました。
 いじめられ続けていたのがいじめがなくなるどころか、トランプの後押しを受ける立場になりました。トランプも記者会見で表明したぐらいですから、この関係は大事にするでしょう。つまり、スプリントは「やっかいもの」から「風雲児」へと変身しました。市場も素直に反応して、Sはトランプ以降上昇を続けています。(赤字の会社なのに)   S(スプリント)の2年チャートです。ヤフーより。

  2強のT(ATT)とVZ(べライズン)が影響を受けるかもしれない。
 現在の米国通信界では、TとVZが圧倒的2強です。Sスプリントは現在3位からも転落して、4位の最下位です。(上位4社では)
 しかし、Sの苦戦が、買収を阻止されたことが大きな要因であったように、政権の影響力は、米国でも絶大です。政権からいじめられていた会社が、今度は政権のバックアップを受ける立場になったのですから、今後の影響は大きいでしょう。買収もできるようになるでしょう。もっともTモバイルも好調なので難しいでしょうが。


  絶対の2強、TとVZもうかうかしていられない。
 私は、VZに関心があります。配当が高いからです。4.33%。PERも低いです13.71。
でも通信業界は永久保有に適しているかまだよくわからないのです。ですから十分な配当があるにもかかわらず、VZを買う候補に入れるか保留してきました。
 しかし、何らかの原因で安く仕入れられるのなら保有してもいいと考えています。
 Sの台頭が一因になるかも知れません。もっともSを買うつもりは全くありません。
 孫さんは苦戦のボーダフォンを立派に立て直しました。今、日本はドコモ、AUとソフトバンクの3強の時代ですが、経営力でのし上がったのはソフトバンクです。そのことはTやVZの経営陣も知っているでしょう。政権の後ろ盾を得た今、彼らの心中は穏やかではないはずです。(数字的には比較にならないくらいの差があるのですが)


 SのおかげでVZにいい買い場がくるかもしれない。
 今まで公社体質のATTを追い上げてきたVZは、今度は自分が追われる立場です。孫社長はやれることなら何でもやれる人です。(日本では犬のCMでびっくりさせた)VZの経営陣は、何をやってくるかわからないSを意識するでしょう。今は巨像とアリですがもし少しでも追い上げる体制になれば経営陣は動揺するでしょう。そしてその揺れ以上にアナリストや投資家は反応するでしょう。
 そうやってもしかしたら実態以上に、VZが安くなる時が、来るかもしれません。(これは私の予想です。もしが多くて申し訳ないです。)その時は買い時です。そうならないケースももちろん考えられます。つまり現在の2強体制が続くことです。そうであっても、私たちは何も損はしません。今から、通信界の動向を注視して行きたいです。


追伸
 VZ、T、Sの今の状況、データ (米国四季報、ヤフー、bloombergより)
1 まず大まかには、(株価は12/30)
    株価  PER(予想)配当
 VZ  53.38 13.71   4.33%
 T    42.53    19.06          4.61%
 S   8.42 赤字    なし
 数字的にはSはボロボロですね。


2                  売上   営利益 純利益  EPS 1株配当  
                億ドル 億ドル   億ドル  ドル ドル
VZ 2015 (実績)   1316    330       179       4.37    2.23     
   2016(予想)  1266    274       152       3.90    2.28  
        2017 (予想) 1279    305       165       4.02    2.34
        2018 (予想) 1278    309       167       4.08    2.41 
  T  2015 (実績)  1468     268      133        2.37   1.89 
   2016(予想) 1646     283      176        2.86   1.93 
        2017 (予想) 1680    303       185        3.02   1.97
        2018 (予想) 1707    320       196        3.19   2.01
S   2015 (実績)     345         7      -33       - 0.85   
   2016(予想)   322       11       -20       -0.50  
        2017 (予想)  325       15       -  6       -0.19
        2018 (予想)  330       25          0         0.01
 業績は像とアリです。2強2弱といったところでしょうか。数字からは3強にはまだ相当距離がある感じがします。
VZとTのチャートです。2年です。

 相当値動きが激しいです。VZとTは似た動きをしています。去年1年ではVZとTは20%ほど上昇。Sは何と180%の上昇。トランプ以降は3社とも上昇。
3社の比較チャートです。10年です。

買うならVZがいいようです。


まとめと自分としての結論 
(1)買うならVZだが、わからないことも多いし値上がり中なので今は買いはナシ。
(2)Sは2強との実力の開きが大きく当面は3強入りよりも自社再建が精一杯か。
(3)しかしSについては業績は改善しつつあり株価も急上昇中である。
(4)M&Aなどの可能性もあり将来の力関係は現在では不明。
(5)Sの動き以外にもわからないことが多いので今後も研究を続ける。


以上チンギスハンでした。
つたない長いレポートを読んでいただき感謝しています。


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よろしくお願いします。

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