チンギスハンのブログ。米国株永久投資を目指します。

米国株高配当安定株に永久投資します。地方在住60代で今年3月リタイヤします。年金では足りないので米国株投資で補います。以前の投資で増やした資金で少しずつ買っていきます。一緒に意見を交換できたらうれしいです。

永久保有のメリット。ストレスを極力減らす!

米国株投資家のみなさんこんにちは。米国株永久保有を目指しているチンギスハンです。
 ダウは高値更新中、日本も上昇中で投資家の方の気分もいいことでしょう。自分はまだ買い途中なのであんまりうれしくないです。ドルも高いし。
 さて今日は、私の投資方針の永久保有のメリットを述べたいと思います。ご参考になれば嬉しいです。
 1 株の売買はストレスが大きい。 
  投資は人を豊かにもするけど、大きなストレスも与えます。大幅下落に見舞われて画面が下落一辺倒になり所有株の損失額が膨らんでいくときの気持ちは、やったことのある人にしかわかりません。「こんな株なんか買うんじゃなかった」「早めに処分しとくんだった」とか思います。大変なストレスです。私も40年弱の投資では痛い目にも何回も遭いました。そこでリタイヤを来年3月に控えて将来のためにどうしてもまた投資が必要となって、何とかしてストレスの少ない投資を考えました。そして勉強の結果、「永久投資」にたどり着いたのです。そして実践しています。
2 売りのストレスから解放される。
 株では売りが難しいとよく言われます。私もそう思います。上がっている株はまず売れません。上昇中の株を平然と売れる人は、下落中の株を買える人(下落中のナイフをつかめる人)より希少だと思います。
 理想は上昇しきって下落に転じた瞬間にすべてを売り払うことですが、高値付近では乱高下しやすく、指標のだましも多いので、見極めるのは困難です。高値から少し下げたところが売り時というのがよく言われますが、上昇基調にある株の平均線(どれをとるかによってもがらっと景色が変わりますが)少し割り込んだところというのは実は買いのサインでもあります。とにかくあげている株の売りはやってみると大変難しいです。しくじると、「売らなきゃもっと上がったのに」という人間にとってとても悔しい「逸失利益の後悔」を味わうことになります。たいていの場合相場は行き過ぎる(オーバーシュート)しますから、「もうはまだなり、まだはもうなり」の格言が当てはまることになります。この儲け損ねた悔しさはだれかに話しても「結局は儲けたんだろ」と相手にもしてくれません。
 反対に下げている時の売りは、「損切り」ですが、これはもうダイレクトに損失ですから精神にダメージを与えます。でも「損切りができて一人前ともいわれますけど・・・
 永久投資では売らないのでこの大変な売りのストレスから解放されます。半分以上のストレスがなくなります。(下は秋の温泉、ストレスレスを表現しました)

3 買いのストレスも半分以下になる。
 一方の買いですが、トレード(売買すること。短期長期は問わない)の場合、「高値で買ってさらに高値で売る」という有効な戦略があります。たぶんトレードでは一番固い手法かもしれません。本もたくさん出ています。デイトレードの方は多くがこの戦法ですよね。でも永久保有では売らないので、高値の買いはナシです。買いは「安い時」「割安」「高くない」時に限られます。だからグッドニュースは収集の必要がありません。グッドニュースがあれば、その時点でもう割安ではないでしょうから。
 反対にバッドニュースはチャンスです。それが企業の存続を脅かすものでなければ買いのチャンスだからです。(バッドニュースはグッドニュース)それに市場は10年先20年先のことは考えませんから素直にバッドニュースに反応して下落しますから買いのチャンスです。
4 ストレスのない投資が結局は長続きする。
 市場は期待感によって大きく動きます。まさに今のトランプ相場などが好例です。何にも始まっていないのに期待感で上げ続けています。でもこれも相場の一つの形です。決して逆らってはいけないと思います。(買いを勧めているわけではありません。)
 反対に失望感の時は大きく下落します。でもその時私たち投資家も同じような感情に包まれてしまって、大きな買いのチャンスなのに体が固まってしまって買いに動けません。動けない理由は、保有株の値下がりのために気持ちがマイナスになってしまうからです。
 このように市場が感情によって実績とは関係なく大きく動くことが、素人を投資に近づきにくくさせていると感じます。曰く「これだから株はこわい」「全く株なんか持つもんじゃないね、持ってなくてよかった、よかった」という具合です。
 先日レポートしましたがアルゴリズムにより振幅が大きくなりより近づきにくくなったと感じます。スーパースターの投資家の方もロボットにかなり手を焼いているというブログをよく見ます。でも永久投資ではより安く買えるチャンスが増えるので逆に有利に働きます。(しかしロボットのせいか下落中の株の底値の見極めは以前より難しくなった。チャートや指標などで底と思えてもさらに下落することも十分にありえます。買った後に下落するストレスを避けるためには一度に買わずに少しずつ買い進める戦術が有効です)
 投資というのは、我々庶民にも与えられた数少ない強力な武器です。是非とも利用したいです。リターンは大きく見えても(実際はそうではないことがほとんど)ストレスの大きい投資は結局は長続きしないと思います。
5 買いは底値を狙わない。
 さらにストレスを少なくするために、買いでは底値は狙いません。「割高」でなければいいと思っています。少額なら、マーケットプライス(成り行き)で買っています。一日のうちでは、高値になることもありますが、10年20年のスパンで見ると、1、2%はノイズでしかありません。
6 長い間には大きなリターンがある。
 3%超の配当というのは小さいように見えて、長い間には大きなリターンを生みます。さらに再投資することで複利の効果があり信じられない成長になります。「バフェット太郎さん」「はちどうきゅうどうさん」のブログ、「ジェレミーシーゲル教授」の本に詳しい記述がありますからご参考にください。さらに10年20年の間には株価も上昇するでしょうし、また上昇する銘柄を買いたいものです。売らない方針とはいっても人生何があるかわかりません。どうしても売らなければいけないときに、何倍にもなっていれば大きな収益が得られます。
7 米国株は長期で見ると成長している。
 米国株である理由は、①配当がよいこと②業績が安定していること③長期で成長していること④地理的リスクが比較的少ないこと。⑤日本株より振幅が少ないことです。反対にデメリットは為替変動があることです。
 だからもし、「しまった、高値で買ってしまった」と思っても米国株なら10年もすれば「買っててよかった」となるはずです。


以上 チンギスハンでした
みなさまのよい投資を!


下の米国株のところをクリックしていただければうれしいです。