チンギスハンのブログ。リスク最小、ストレス最小の米国株永久投資。

米国株高配当安定株に永久投資します。地方在住60代で今年3月リタイヤします。年金が少ないので米国株投資で月10万円の配当を目指します。以前の投資で増やした資金で少しずつ買っていきます。一緒に意見を交換できたらうれしいです。

私の大失敗。特にシニアのみなさん気をつけてください。

米国株投資家のみなさんこんにちは。米国株永久保有を目指すチンギスハンです。
 今日の百名山は、岐阜県・石川県の白山2702mです。富士山、立山とともに日本三大霊山です。昔の修験者や信者たちの思いが伝わってくるような厳かさを秘めています。

     

 最近、江角マキコさんの話題がニュースになっています。投資話で3億円つぎ込んだとかの記事を読みました。実は私にも大失敗があります。額は全然違いますが、私にとっては痛い損失でした。本当は思い出したくない話なのですが、「前車の覆るは後車の戒めなり」といいます。もしかしたらこの記事で被害を受ける方が一人でも少なくなればとの願いで重い筆をとりました。いきさつは
 2007年までに当時投資していた、中国株をセオリー通りにオリンピックの前年までに高値で売り抜けられました。利益を得て調子に乗っていました。NEXT中国ということで、インドとブラジルに投資しました。さらに次の次ということでベトナムへの投資を行いました。今でも「外国株のカリスマ」として活躍されている方が主催したファンドでした。結果は9年でマイナス85%で六分の一が昨年償却返還されました。プリウス1台分をなくしてしまいました。ブラジルでもかなりの損失がでました。
 「調子に乗っていた罰が下されたのです」
もちろん悪いのは私です。私の不注意で大金を溶かしてしまったのです。


自分なりに、今回の投資の失敗の原因を考えました。
①自分の投資リテラシーが低すぎた。
②なのに自分を過信していた。
③流行に乗ってしまった。
④有名な方だったので油断した。氏の中国株メールマガジンを4年ほど購読してましたし、講演も何回か聞きました。着眼点がいいと思っていました。今は日本株の予想もされています。
⑤自分の欲深さのために「うまくいかなかったらどうなるか」という冷静な判断をしなかった。


 しかし、今ではこの失敗をむしろ感謝しています。確かに、初めは損失が痛く感じられましたが、でも「この程度」で済んだのはラッキーとしか言いようがありません。手持ちの日本円をほとんどぶち込んだのですが、ほとんどは香港ドルのままだったので助かりました。もしあのまま調子に乗っていたら、立ち直れないほどの失敗をしたことでしょう。


 でも本当に痛かったのは、お金ではなく別のところにありました。投資への意欲が減退してしまったのです。リスクを過度に意識するようになりました。その1年後リーマンがきて、絶好の買場だったのに、小さな買いしかできませんでした。また、仕事が忙しく、また楽しい時期でもあったのでそちらにかまけてしまいました。本当は退職するずっと前から投資をしっかりしておくべきだったのに、今となっては「後の祭り」です。


私はこの失敗で、次のようなことを学びました。
1 利害関係にある相手の話は、逆の方からも考える。
2 いつでも処分できるものに投資する。
3 前もって「出口戦略」を考えておく。


1は例えば証券会社や銀行の担当者から、ファンドの説明を聞く場合があてはまります。相手はどんなに良心的な方でも、「売るのが仕事」です。ウソは言わないかもしれないけど、都合の悪いことは言わないでしょう。誠実に聞く必要はありますが、そのあとで、ネットなどで、①裏をとる②被害者の声を聴く、といった「努力」を怠ってはなりません。


2。今は激動の時代です。将来何が起こるかは誰にもわかりません。3年とか5年の固定期間のある商品は避けるべきです。また、流動性が少なくても「買いたたかれる」「ロスがでる」場合があります。十分な流動性を確認しましょう。(ETFはたくさんあるが、毎日の取引高が少ないものが多い。チャートが直線になっているものは注意。)


3 「予想とは逆に動いた時の出口戦略」は前もって考えておかなければ動けない
 どこまで下落したら損切りするとかは、前もって決めておかなければ、その時になったら惜しくなって動けません。自分は損切りが下手なので、損切りの必要がない永久保有を選びました。 


失敗しない投資は? 失敗の教訓から学びました
 私のようにシニアの者は、「大金を得る」よりも「堅実」が一番です。そこで次のような投資に決めました。
①大きな利益は望まない。「リターン」はその国の名目GDP成長率以上ならよし。
②シンプルな投資スタイルにする。
③長期的にみて変動に強いリスクの少ない投資。
④失敗しても、「リカバリーが可能」なもの。
⑤自分の能力が減退しても続けられるもの。
⑥売買に能力や交渉力を必要としないもの。
⑦インフレに対抗できるもの。
研究の結果、不動産・債権より株式、市場は米国が最適と結論しました。そして銘柄は、小型を避けて、時価総額10兆円以上が望ましい。またはETFと決めました。


以上いつも通りまとまりのない記事です。私の失敗が、特にシニアの方の参考になれば幸いです。
みなさまのよい投資を!


お願い
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よろしくお願いします。

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